
2011年の創業以来、ハウジング・スタッフ株式会社は住宅をはじめ、
さまざまな建物づくりに携わってきました。
お客様の想いと価値観に誠実に向き合い、地元の職人を束ねて、
地域の気候風土に合った心地よい住環境づくりを目指してきました。
たくさんのお客様にご支持をいただき、
山陰地方を中心に年間着工数は約100棟を超えました。
住まいは時代を反映します。
それは時代によってお客様の意識も変わるからです。
ただ、どんなに時代が変わっても、変わらないものは必ずあります。
私たちは常に新しい技術や素材、創意工夫を取り入れながら、
変わらないもの、次代に残すことを見据えた住まいづくりを行っています。
お客様の「想い」を大切に、日々の暮らしにゆとりや楽しさをもたらす
心地よい住まい・暮らし・人生をデザインすること。
それが私たちハウジング・スタッフの役割だと考えています。

ハウジング・スタッフ株式会社は、
営業・設計・インテリアコーディネーター・現場監督まで、
それぞれに高い技術と豊富な経験・実績を誇るスタッフが数多く在籍しています。
住まいづくりの相談から完成、その後のアフターサービスまで、
すべてをチームで取り組んでいます。
ひとつとして同じ家族のカタチはありません。
つまり住まいのカタチ・ライフスタイルも家族の数だけ存在します。
現在のお客様の日常や価値観をしっかりと引き出し、
未来予想図を描きながら、家族の一員のように
お客様目線で理想の住まいづくりのお手伝いをします。
お客様の想いをチームで共有することにより
どの工程においてもお客様の「要望通り」ではなく
「想像を超える感動」を目指しています。

ハウジング・スタッフの歴史は、まだ短いながらにも、数々のエピソードがあります。
自社が急成長をとげる中で、
「どのようにして地域に還元することが出来るのか?」
「地域にとってどのような存在でありたいのか?」を日々考えています。
その1つとして、2017年松江市東津田町に建設した、社屋がございます。
常に、「街」「地域」に貢献がしたいという想いがあり、
それらの象徴になるべく「シンボルタワー(社屋)」の建設をいたしました。
ハウジング・スタッフが在る意味、そして今後の在るべき姿を追求する
私たちは、皆さまが暮らす「家」を創っているようで
「暮らし」「人生」そして「街」を創っているのです。
「街づくり」をしているようで「地域づくり」をしているのです。
